
◆2017年 第1回番組審議会報告◆
2017年1月26日(木)18:00-19:00
会場 ZIP-FM 大会議室
<出席者>
委員長 : 金山 智子
副委員長: 神崎 宣次
委 員: 加地 寛行
委 員: 佐潟 浩司
委 員: 小林 優太
委 員: 中村 竜也
委 員: 脇田 恵梨子
<会社側出席者>
稲葉社長を含め7名
概 要
今回の審議会では冒頭、第一回開催ということで、委員の互選により新しい委員長、新しい副委員長を選任したうえで、各委員の自己紹介とともに、審議委員としての意気込みやラジオへの思い、ラジオとの接し方などについて、意見を述べていただきました。
出された意見は、次のようなものでした。
まず、大学生の脇田委員からは、テレビやラジオが好きで勉強しています。今の進路に進んだのもラジオがきっかけなので、今回参加させていただけるということでとても楽しみにしています、というコメントをいただきました。
一方、任意団体「大ナゴヤ大学」の理事を務めてらっしゃる小林委員からは、車の中でZIP-FMを楽しんでおり、純粋に面白い番組が多い。
このような機会をいただいたので、違う目線で意見していきたい、という抱負を述べられました。
また、雑誌の編集のお仕事をされている中村委員からは、自分のつくっている雑誌の創刊とZIP-FMの開局が近いタイミングで、親近感を持って聴いている。同じメディアとして共通する悩みもあるかと思うが、自分の立場の視点で、審議委員を務めていきたい、というコメントが。
大学で教鞭をふるっておられる神崎委員は、地元ではないのでZIP-FMは聞いたことがない。これから積極的に聞いていきたいとコメント。
自動車メーカーにお勤めの佐潟委員からは関東から名古屋に初めてきたとき、地域ごとの情報が聞けるラジオをまず聞いており、そのころからZIP-FMを固定して聴いている。
ユーザー目線を持ちながら委員を務めていきたい、という抱負を述べられ、
鉄道会社勤務の加地委員は、電車通勤ということもあり、ラジオは聞いていなかったが、逆に素人目線で、しっかり感想を申し上げていきたいとコメント
最後に金山委員長から、今後の審議の進め方についての説明があり、第一回番組審議会はお開きとなりました。
ZIP-FMでは、今後も審議会の中で各委員から出されたあらゆる意見を、番組づくりに反映させていきたいと考えています。
次回の番組審議会は、2月16日に開催の予定です。
以上