【THE SPECIALIST】 作家 大沼紀子さん 3月21日OA分 |
2013 03.21 Thu |

毎月1つの職業にフォーカス! その分野に特化した、優れた人物に1ヶ月間 登場して頂く、【THE SPECIALIST】
今月3月は・・・作家
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お話をお伺いするのは・・・
「真夜中のパン屋さん」の著者・・・大沼紀子さん です。
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Q : やってみたい、挑戦してみたことは?
大沼さん) こなしていきたいことは・・・ 声をかけて頂いた仕事に対して、期待していただいている所の「105%」ぐらいで、 仕事をしていきたい。ちょっと上乗せできるぐらいの・・・ 「このくらい、できたんだ!」という感じには、思っていただけるぐらいは(笑)
Q : 楽しみ や 息抜きは?
大沼さん) 締切の後に、「LIVE」があると、うれしい。
Q : これから、フランスに行かれる・・・とか?
大沼さん) 真夜中のパン屋さんの取材と思って頂いてOKです(笑)
Q : “女性”の作家の・・・強み とか 弱み ・・・ 感じる時はありますか?
大沼さん) 小説の仕事では、感じたことはない。 逆に、作家という仕事は、男女の差がないのが、良い。
Q : もし、作家になりたい!という夢を持っている人に、アドバイスするなら?
大沼さん) 書き続けることが大切!ですかね。20年ぐらい?大袈裟ですかね? 私も、デビュー当時は、もっとスラスラ書いていたような気もするんですが、 今、読み返すと、「わっ・・・ひどいッ(笑)」と。 だから、20年くらい書いていると、“時代”と自分の作品が、“合う” 時がくるのでは?
Q : 「作家」という仕事の醍醐味は?
大沼さん) 本当に狭い世界でやっている。書いているのは、もちろん一人だし、 関わっている人数は、作ってる段階では、かなり少ない。 そんな少ない人たちで、「面白いよね」と小さく作っているですが、 それが、本となって、世に出て、全く知らない人にも、「面白い」と 言って頂いた時には、「すごい!」と、思います。
Q : 作家、大沼紀子さんが思う、スペシャリストとは?
大沼さん) “普通に努力ができてしまう人”です。
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ポプラ社出版 大沼紀子さん著書「真夜中のパン屋さん」については ⇒ コチラ
「真夜中のパン屋さん」オフィシャルブログ ⇒ コチラ
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by スタッフ | DATE 21:10|コメント|カテゴリー:
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