ふらっとナビ - 名古屋ボストン美術館 展覧会「What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション」 |
2012 04.04 Wed |

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今夜は・・・サカエ経済新聞で、こんな記事を見つけました。
名古屋ボストン美術館で、展覧会「What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション」で、
開催中!
シャネルやクリスチャン・ディオール、ジバンシイのオートクチュールなど・・・ アメリカ・ボストン美術館が所蔵する 156点の作品を通してファッションの魅力を紹介している展覧会!
どんな展覧会なんでしょうか?
名古屋ボストン美術館 学芸員 井上 さん に お話を聞いてきました。
Q : どんな展覧会ですか?
3部構成で展開されています。
第1章は「クリエーション:デザイナーの芸術作品」と題し、 ジョン・ガリアーノ、カール・ラガーフェルド、アレクサンダー・マックイーン、 山本輝司、スカージらがデザインした数々のドレスを展示。
第2章では、「コラボレーション:アイコンとデザイナーの共同制作」と題し、 ダイアナ妃やハリウッド女優たちが着用した、クリスチャン・ディオール、シャネルなどの ドレスを展示。
「リ・クリエーション:ファッション写真とイラストレーション」と題された第3章では、 1920年代から近年までのファッション写真やイラストレーションを通して、 ファッションのイメージの変遷をたどる。
Q : 美術館で、こういったファッションの展覧会は、珍しくないですか?
実は美術館での本格的なファッションの展覧会は東海地方で初めての試み。 ファッションに興味のある女性や、ファッション関係を勉強中の学生さんはもちろん、 多くの方に、単に身にまとうだけではない、 芸術作品であるファッションの世界をお楽しみいただけるよう企画しました」
4月14日には、「an・an」(マガジンハウス)創刊に携わり、 現在はファッションディレクター・編集者として活躍する原由美子さんを招き、 「時代を越えて愛されるスタイルの秘密」を紹介する 講演会「エレガンスの秘密―オードリー・ヘップバーンとジャクリーン・ケネディ」を開催。 ぜひ、来てください!
 クリスチャン・ラクロワ(ジャン・パトゥ)《イヴニング・ドレス「目隠し鬼さん」》 1987年春夏オートクチュールコレクション
 カール・ラガーフェルド(シャネル)《イヴニング・ドレス「マルティーヌ」》 2005年秋冬オートクチュールコレクション (c)CHANEL
 ウィリアム・クライン《シモーヌ+ニーナ、ローマ、スパーニャ広場》 『ヴォーグ誌』1960年8月15日号 (c)William Klein Courtesy Howard Greenberg Gallery
 ユーサフ・カーシュ《オードリー・ヘップバーン》 1956年 (c)Estate of Yousuf Karsh
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展覧会「What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション」について詳しくは ・・・ サカエ経済新聞
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by スタッフ | DATE 20:35|コメント|カテゴリー:
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