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8月21日【SAFE YOUR FUTURE】警戒宣言が発令された後の行動
2012 08.21 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こるであろう地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー「SAFE YOUR FUTURE」。


今日は、「警戒宣言が発令された後の行動」についてお話していきます。

今後発生が予想される地震のうち、
東海地震だけは 予知の可能性があるといわれています。

この可能性を防災に役立てるため、
気象庁の観測データに 東海地震の前ぶれと見られる
異常現象が発見された場合には「地震防災対策 強化地域」に対して
内閣総理大臣から「警戒宣言」が発令されます。

「警戒宣言」が発令される地域は、
愛知県ですと、名古屋市、豊橋市、岡崎市などをはじめ、
50を超える市区町村が対象となっています。


ではまず、「警戒宣言」がみなさんに伝えられる方法ですが、
ラジオ・テレビ、広報車、鐘、サイレン などがあります。

発令後は、津波や崖崩れなど 危険地域からの避難や交通規制、
百貨店などの営業中止など、大地震の発生に備え、厳重な警戒体制に入るので、
みなさんが「警戒宣言」に気づかない・・・ということは、まず ないでしょう。

だからこそ、警戒宣言 発令後は、落ち着いて行動をすることが重要になります。


それでは、警戒宣言が発令された後の行動のポイントを確認しておきましょう。

その1【情報を確かめる】
ラジオ・テレビなどで情報を確認し、
間違った情報に惑わされないようにしましょう。

その2【火の始末】
火を消し、ガスの元栓(もとせん)、プロパンガスのボンベのバルブをしめます。
ブレーカーも切っておきましょう。

その3【家の準備】
出口を開け、避難口を確保します。
家具の固定など事前の準備は不可欠ですが、棚の上から物をおろしましょう。
割れ物が割れないよう、適当な場所へ移したり、
窓ガラスなどにガムテームを貼っておいてください。

その4【水の備蓄】
飲料水を確保したり、お風呂に水をはりましょう。
消火に備えて、消化器・バケツの用意もしてください。

その5【身軽な服装に着替える】
避難に適した動きやすい服や靴に着替えます。
頭を保護するヘルメットや防災ずきんも用意してください。

その6【非常持ち出し品の準備】
事前に準備した持ち出し品を用意しておきましょう。


以上の6点が、特に重要なポイントになります。

「警戒宣言」発令後にすぐ行動ができるように、
今からチェックしておかなければならないこと考えてみてください。



by スタッフ | TIME 21:10|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


8月14日【SAFE YOUR FUTURE】ライフラインの防災対策
2012 08.14 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こる可能性の高い 大きな地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー
【SAFE YOUR FUTURE】。

今日は、「ライフライン」の防災対策についてです。

皆さん、「ライフライン」という言葉を 聞いたこと、
使ったこと、あると思いますが・・・
改めて「ライフライン」とは、電気やガス、水道など、
僕たちの生活に必要不可欠な“社会基盤”のことを言います。

日本語に訳すと「生命線」や「命綱」という意味があることからも、
その重要性が分かると思います。


大規模な地震が発生した場合、
このライフラインに大きな影響が起こります。
停電や断水、ガスの供給停止など、私たちの日常生活への影響は免(まぬが)れません。

東日本大震災が発生した時も、ライフラインへの被害は広範囲に及び、
「断水」で飲み水が確保できない、トイレが使えないといった問題や、
「停電」で灯りや暖をとれないといった問題が発生しました。

また、停電が起きると、医療機器が停止し、
まさに“命を危険にさらす”といった事態も起こりえます。


大規模地震の発生のおそれがある この地域でも、
ライフラインへの被害は予想されています。

愛知県が行った「東海・東南海地震などの被害予測調査」によると、
東海地震と東南海地震が連動して発生した場合には、
愛知県内のおよそ64万戸で停電が発生。
およそ93万戸でガスの供給が停止。
およそ150万戸で断水が起きると予測されています。

現在、愛知県が進めている新しい被害予測調査で 想定も変わってきますが、
被害が広範囲に及ぶことは予想されます。

また、調査の中では過去の地震事例を参考に、
復旧に必要な日数を検討していて、
電気は1週間程度、ガス、上水道は1ヶ月程度を目標に
復旧することも予測されていますが、
状況によっては復旧が長期化する可能性もあります。

各ライフライン企業や団体は、このような事態に備え、
施設の耐震化や防災訓練、関係機関との連携などを行い、
災害が起きた時には、早期復旧に向けての対策を実施します。

しかし、地震による被害を減らすためには、
供給する側の対策だけでは十分ではありません。
利用する側である僕たちが
「ライフライン寸断」という事態に備えることも重要になります。

例えば、皆さんの身の回りには多くの電化製品、
この番組が流れているラジオやパソコン、テレビなどがあると思います。
その中で、停電時にも使えるものはあるでしょうか?

地震発生時には、避難情報や被害情報、安否情報、気象情報など、
多くの情報が発信されます。

これらの情報を手に入れるための有効な手段としてラジオがあります。
ラジオは携帯でき、停電した時にも使用できる
自家発電式や電池式のものを準備しましょう。
また、電池切れに備え、予備の電池を準備することも忘れないでください。

他にも懐中電灯はもちろんのこと、携帯電話も停電の時には活躍します。
情報発信や情報収集だけではなく、音を使って自分の存在を知らせたり、
手元を照らすライトとして使うこともできます。


次に、断水の備えですが、
飲料水は1人1日3リットルを 最低3日分用意しておきましょう。
他にも、生活用水や消火のために、浴槽などに水を溜めておくことや、
トイレが使えなくなることを考え、簡易トイレを用意しておくことも必要です。

ガスの供給停止に備えては、
卓上ガスコンロと予備の燃料を準備し、
食料は できる限り火を使わなくても食べられるものを選んでおきましょう。

ライフラインは私たちの生活に直結するものです。
だからこそ、供給する側だけではなく、それを利用する僕たちも、
地震に備えて準備をするとともに、
日頃から何ができるのか考えていかなければいけません。


愛知県防災局の公式ウェブサイトはコチラ
by スタッフ | TIME 21:15|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


8月7日【SAFE YOUR FUTURE】もし、海や川にいるときに、大きな地震が起きたら?
2012 08.07 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こるであろう地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー「SAFE YOUR FUTURE」。


暑い日が続く8月、夏休みで海や川に出かける方も多いでしょう。
今年も全国各地で水難事故が発生している、というニュースを
耳にしている方も多いと思います。

そして、昨年の東日本大震災以降、海や川で不安になることと言えば、
地震による「津波」。

「もし、海や川にいるときに、大きな地震が起きたら?」
今日はそういった事態に備え、
水辺での 避難のポイントを 確認していきましょう。


まず、海岸にいる時に 強い揺れに襲われたら、
避難の指示や勧告を待つことなく、
安全な高台や避難できる場所を目指してください。

近くに高台がない場合は、3階建て以上の建物を目指し、
3階より上にあがってください。

津波は繰り返し襲ってきて、第一波の後にさらに高い波がくることもあります。
いったん波が引いても、警報や避難勧告が解除されるまで、
絶対に戻ってはいけません。

また、海水浴中の場合ですが、
監視員やライフセーバーがいる海水浴場では、指示に従って避難しましょう。

さらに、「川のそば」にいるときも注意が必要です。

津波の被害は、海岸沿いだけではありません。
津波は川をさかのぼります。

流れに沿って上流側へ避難しても津波は追いかけてくるので、
流れに対して直角方向に素早く避難してください。



また、国土交通省の中部地方整備局では、現在、
大規模な地震で襲われる可能性の高い地区を中心に、
津波への注意を呼びかける「標識」と「海抜を表示したシール」を
国道42号沿いの案内標識の支柱に取り付けています。




標識は、「地震時 津波注意」、
シールは「ここの地盤は海抜5メートル」などと表記されていて、
熊野灘に面している三重県の尾鷲、熊野市内のおよそ30箇所で
設置作業が進められています。

今後、9月末までに、同じく三重県内の紀北、御浜、紀宝町と
松阪市の一部でも設置する予定ということで、
東海エリアの各地でも津波への注意が呼びかけられています。

ぜひ、海岸近くの地域に行く際は、意識してみてください。

by スタッフ | TIME 21:15|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


7月31日【SAFE YOUR FUTURE】NPO法人レスキューストックヤード
2012 07.31 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こるであろう地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー「SAFE YOUR FUTURE」。


今週は、被災地でのボランティア活動などを行っている
NPO法人「レスキューストックヤード」の方にお電話でお話を伺いました。

お話を伺ったのは、
現在、東日本大震災の被災地・宮城県七ヶ浜町で、
復興の手伝いをしている石井さんです。

〜インタビュー内容〜
Q.宮城県七ヶ浜町では、震災当時、どのような規模の被害が?
A.とても小さな町ですが、町の3分の1の面積が津波の被害にあい、
100名ほどの方が亡くなりました。

Q.震災から1年以上たった今、
宮城県七ヶ浜町の現状は、石井さんから見ていかがですか?
A.まだ多くの人達が仮設住宅で生活をしています。

Q.そんな中、石井さんたち「レスキューストックヤード」のスタッフは、
具体的にどのような活動をされているんでしょう?
A.多くの人の支援がなければ、仮設住宅で取り残されたり、
阪神淡路大震災の時のように、孤独死をしてしまう方も出てきてしまいます。
そういった方達のそばで見守り活動をしています。

Q.東海エリアでは 猛暑日が続いていますが・・・
今、そしてこの夏、被災地で 本当に必要としているものは?
僕たちに今、出来ることを挙げるとするなら なんでしょうか?
A.夏場は非常に熱がこもりやすいので、熱中症予防はしなければいけません。
地域によってはまだまだボランティアの方が必要で、
すべてのがれきがなくなったわけではないので、
今現在も復旧作業を行っている場所もあります。
被災地の方は、ボランティア等、たくさんの人に会えるのが有難いという方も多いですが、
忘れないでほしい、という気持ちも強い。


レスキューストックヤードでは、ホームページで募金も募っているので、
被災地にボランティアに行きたいけど行けないという方は、ぜひ。

また、今後七ヶ浜町の子供達を愛知県に招いて、劇団の公演も予定しているので、
こちらもレスキューストックヤードのホームページでチェックしてみてください。


NPO法人レスキューストックヤードのホームページはコチラ
by スタッフ | TIME 21:20|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


7月24日【SAFE YOUR FUTURE】防災人材を育てるための取り組み
2012 07.24 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こるであろう地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー「SAFE YOUR FUTURE」。


未曾有の被害をもたらした東日本大震災から1年以上が経過しました。
東海地震、東南海地震、南海地震などの
「南海トラフの巨大地震」の発生が懸念されるこの地域においては、
東日本大震災の教訓をふまえ、行政だけではなく、
企業や学校、ボランティア団体などが、
それぞれ防災対策の見直し・強化を進めています。

しかし、東日本大震災のような大規模な災害に対して
確かな備えをしていくためには、
これらの団体が連携・協力していくとともに、
その担い手となる「防災人材」を育てていくことが重要となっています。

今日は、この「防災人材」を育成するために、
愛知県が行っている取組みを紹介します。

愛知県には、災害に強い社会を実現することを目的とした
「あいち防災 協働社会推進 協議会」という団体があります。
愛知県知事を会長に、行政、事業者団体、地域団体、
ボランティア団体などで構成されるこの協議会では、今年度、
「地域協働による“ひと・まち・みらい”の創造」を目指し、
「防災・減災カレッジ」を、7月28日から開講します。

この防災・減災カレッジは、様々な団体から講師を派遣してもらったり、
会場を提供してもらうなど、役割分担をしたうえで、
地域が連携・協働して 防災人材の育成を行う、というものです。

そのカリキュラムは、
1日で防災に関する基礎知識を学ぶ「防災基礎研修」と、
5つのコースで構成されています。

1つ目は「市民防災コース」。
名古屋大学、静岡大学、三重大学の教授陣を講師に迎え、
地震や津波、活断層、液状化などについて学ぶコースです。

2つ目は「企業防災コース」。
トヨタ自動車やユニーといった民間企業から講師を招き、
企業防災について学びます。

3つ目は「防災行政コース」。
これは、行政に携わる職員向けのコースとなっていて、
愛知県防災局職員が中心となり、
自治体の危機管理や災害救助法などを学ぶとともに、
避難所運営ゲームも行います。

4つ目は「地域防災コース」。
自主防災の先進的な事例や 災害時 要援護者などについて学ぶとともに、
災害図上訓練も行うなど、地域防災の担い手を育てる内容となっています。

5つ目は「防災ボランティアコーディネーターコース」。
防災ボランティアコーディネーターとは、
災害時に活動するボランティアと
被災者からの支援要請を調整する人のことをいいます。
愛知県と名古屋市のボランティア連絡会などの協力のもと、
ワークショップ中心の内容となっています。

他にも、身近なものでできる応急手当などといった防災啓発の手法を学ぶ
「啓発指導講座」や、
災害取材や災害報道、現役報道記者の経験などから学ぶ「メディア講座」、
いざというときのために受けておきたい「救命救急講座」といった
選択講座も実施されます。

ここまでの話を聞いて、興味を持った人も多いと思いますが・・・
残念ながら、今年度の申込みは終了してしまったので、
受講することはできません。

しかし、この防災・減災カレッジは、来年度以降、本格的に実施される予定です。
東日本大震災をきっかけに、防災に関心を持たれた方、
地域や学校、勤め先などで防災の力となりたい方は、
ぜひ受講を考えてみてください。

防災に必要な人材を地域で継続的に育てていくためには、
県民や企業の皆さんの支援が必要となります。
この事業は、受講者が負担する受講料と、
県民、企業の皆様からの協賛金で運営しています。

詳しくは、「愛知県防災局」のホームページをご覧ください。


愛知県防災局の公式ウェブサイトはコチラ
by スタッフ | TIME 21:15|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


7月17日【SAFE YOUR FUTURE】家族の防災会議
2012 07.17 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こるであろう地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー「SAFE YOUR FUTURE」。


「家族の防災会議」で話し合う必要があることとは?

まず、1つ目は 【家の危険箇所のチェック】
過去の地震では、倒れてきた家具に押しつぶされたり、
割れたガラスでケガをしたというケースも少なくありません。
建物が無事でも 家具が転倒するとケガをしたり、
室内が散乱状態のため 火災からの避難が遅れてしまうなど、
被害が大きくなることも想定されます。

● 家の耐震状況の確認
● 家具などの配置や転倒・落下防止
● ガラスの飛散防止
● ブロック塀の転倒防止
・・・など、被害を未然に防げるよう、チェックしておきましょう。


2つ目は 【避難場所などの確認】
家族が離ればなれになった場合に落ち合う場所の確認、
避難場所や避難ルート、避難方法の確認 などと同時に、
避難場所周辺の地図を、家の分かりやすい所に置いておくといいでしょう。


3つ目は 【家族間の連絡方法の確認】
災害時に、携帯電話が使えなかった場合、
家族の連絡先や居場所がわからなくなってしまう、そんな状況も考えられます。
家族が離ればなれになった場合の連絡方法や、
災害用伝言ダイヤルなどの利用方法 などを、改めて確認しておきましょう。

災害時に有効な連絡手段としては、「災害用伝言ダイヤル171」
「災害用伝言板サービス」「災害用ブロードバンド伝言板web171」
・・・などがあります。
これらのサービスは毎月1日と15日、
また、「防災週間」の8月30日〜9月5日までの間
体験利用することができますので、使い方に慣れておくといいでしょう。

さらに、家族の連絡先や自分の情報をメモして、「紙」で持ち歩く
「避難用携帯カード」も いざという時に役立つはずです。

被災時の行動や約束事を家族間で決めて メモしておくことで、
混乱せずに的確な行動がとれます。
小さな紙に書いて、財布に入れておくだけでも良いので、
準備しておくといいでしょう。

そして4つ目 【備蓄と非常持出品の準備】
家族構成を考えて、必要な品を準備し、
食べ物は、保存状態や賞味期限などの確認もしておいてください。

非常用の持出品は、様々なサイトで紹介されています。
ぜひ家族で相談して 必要な物を調達しておきましょう。



by スタッフ | TIME 21:13|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


7月10日【SAFE YOUR FUTURE】避難場所への避難のポイント
2012 07.10 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こるであろう地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー「SAFE YOUR FUTURE」。

今週は「避難場所への避難のポイント」について、お話していきます。


まず、地震が起きてからの避難のタイミングですが、
家が無事で、地域に火災の危険がなければ、あわてて避難する必要はありません。

ただし、火の手や煙が近くに見えるなど、
危険を感じたときはすぐに避難しましょう。

その地域全体が危険と判断された場合には、
「避難勧告」が発令されますので、それに従って集団で避難してください。
ただし、目前に危険が迫っている時は、個人の判断で避難する必要があります。

避難のタイミングは次の4つです。

1:火が燃え広がる危険が大きいとき
2:警察、消防署などの避難指示や勧告があったとき
3:住居の倒壊の危険があるとき
4: 状況から 避難の必要があると判断したとき


しかし、海が近く、津波が警戒されている地域や、
土砂崩れの危険性のある地域に住んでいる場合、
ただちに避難する必要があります。

津波情報などの伝達の遅れや、伝達ミスが考えられるため、
警報を待たずに避難行動を起こしてください。


また、『避難所』は、小学校・中学校・高校などが順次、
被害状況・被災の程度に応じて、開設されます。

みなさん、自分の家や職場、学校から一番近い避難所の場所や距離は、
把握できていますか?
必ず地域の指定場所を確認しておいてください。


そして、避難場所に避難する・・・ということは、
しばらく 家を空けることになります。
その時のポイントも確認しておきましょう。

1:貴重品を家に残さない。
 ⇒ 過去の震災でも 住民が避難中の家を狙った空き巣被害が多発しました。

2:丈夫な履物、動きやすい服装に着替える。
 ⇒ 夏でも防寒具を用意しておきましょう。

3: 家を出るときは、電気のブレーカーを切り、ガスの元栓をしめる。
 ⇒ 漏電、ガス漏れによる火災防止になります。

4: 外出中の家族に連絡メモを残す。

5:非常持ち出し袋以外に、ムダな荷物は持たない。

6: 避難は徒歩で、バイクや自動車は絶対に使用しない。

・・・以上です。


実際、地震が起こったら、正確な行動を取るのは難しいかもしれません。
しかし、普段から家族や友達、同僚とシミュレーションをしておくと、
いざという時、役にたつはずです。

様々な事態に備えて、今からできることがあると思います。
みなさんもぜひ、行動をはじめてみてください。



by スタッフ | TIME 21:11|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


7月3日【SAFE YOUR FUTURE】震度とマグニチュード
2012 07.03 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こるであろう地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー「SAFE YOUR FUTURE」。

今週は、『震度』と『マグニチュード』について!

連日 日本国内で起きている地震。
みなさんも『震度』や『マグニチュード』という言葉を
ニュースでよく聞いていると思いますが、
この2つの意味・・・理解できていますか?

今日は、『震度』と『マグニチュード』について、お話していきます。


まず、『マグニチュード』とは、
「地震そのものの大きさ」を表すものです。

一方『震度』は、ある大きさの地震が起きた時、
私たちが生活している場所での「揺れの強さ」のことを表します。

『マグニチュード』と『震度』の関係は、
例えば、マグニチュードの小さい地震でも
震源からの距離が近いと 地面は大きく揺れ、『震度』は大きくなります。

また、『マグニチュード』の大きい地震でも、
震源からの距離が遠いと地面はあまり揺れず、『震度』は小さくなります。

つまり、私たちに直接関わってくるのは
『震度』ということになります。
それでは、『震度』の段階によって起こる揺れの規模、
みなさんは 知っていますか?

日本では、気象庁が10階級に分けたものが使われています。
震度の階級は・・・
0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7 まであります。
それぞれの震度の感じ方 や 周囲の状況はどのような規模なのでしょうか。


まず、【震度0】
人は揺れを感じませんが、地震計には記録される規模です。

【震度1】
屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいるでしょう。

【震度2】
屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じます。
眠っている人の中には、目を覚ます人もいるでしょう。
屋内では、電灯など つり下がったものが、わずかに揺れます。

【震度3】
屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じます。
歩いている人の中には、揺れを感じる人もいます。
また、眠っている人の大半が、目を覚まします。

屋内では、棚にある食器類が音を立てることもあり、
屋外では、電線が少し揺れます。

【震度4】
歩いている人のほとんどが、揺れを感じ、
眠っている人も目を覚まします。

屋内では、置物が、倒れることもあるでしょう。
屋外では、電線が大きく揺れ、
自動車を運転していて揺れに気づく人もいます。
【震度5弱】
大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じます。

屋内では、棚にある食器類や書棚の本が落ちることがあります。
固定していない家具は移動することがあり、
不安定なものは倒れることがあるでしょう。

屋外では、電柱が揺れるのがわかります。

【震度5強】
大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、
行動に支障を感じます。

屋内では、テレビが台から落ちることがあります。
屋外では、窓ガラスが割れて落ちることがあります。
補強されていないブロックは崩れ、自動販売機が倒れる危険性もあります。

また、自動車の運転が困難になり、停止する車もあるでしょう。

【震度6弱】
立っていることが困難になります。

屋内では、固定していない家具の大半が移動し、倒れるものがあります。
また、ドアが開かなくなることもあります。

【震度6強】
立っていることができず、はわないと動くことができません。
揺れに翻弄され、動くこともできず、飛ばされることもあるでしょう。

屋外では、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物が多くなります。
補強されていないブロック塀のほとんどが崩れるでしょう。

【震度7】
屋内では、固定していない家具のほとんどが移動したり、倒れたりし、
飛ぶこともあります。

いかがでしょうか。

これらの震度による状況は、
気象庁が、震度が観測された際に発生する被害の中で、
比較的多く見られるものを紹介しているもので、
これより大きな被害が発生したり、逆に小さな被害にとどまる場合もあります。


しかし、昨年起こった東日本大震災。
宮城県北部では、「震度7」を観測しました。

「立っていることができない」「家具が飛んでくる」・・・
そんな恐ろしい状況、想像したことはありましたか?

そういった事態に備えて、
今からできること、みなさんも考えてみてください。



気象庁のホームページはコチラ
by スタッフ | TIME 21:20|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


6月26日【SAFE YOUR FUTURE】南海トラフの巨大地震とは?
2012 06.26 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こるであろう地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー「SAFE YOUR FUTURE」。

今週は、名古屋大学「減災連携研究センター」で”地震学”を研究されている鷺谷教授に、
近い将来 発生する可能性が高いと言われる
『南海トラフの巨大地震』について、お話を伺いました。


Q.この東海エリアで起こると言われている「南海トラフの巨大地震」、
こちらは、どういった地震なんでしょうか?

A.東海地域の下には、
南側の沖合から「フィリピン海プレート」という海の底の岩盤が、
1年間に3〜4センチもぐり込んでいます。
それで、陸側の岩盤が押し込まれて変形し、
100年に一回跳ね返る現象を「南海トラフの巨大地震」と言います。

最近だと、1944年、昭和19年に東南海地震が起きていて、
いつおきてもおかしくないほど切迫してはいませんが、
前回が70年前なので、一番起こりやすくなるのは、今後20〜30年だと思われます。



Q.東海エリアでは、今のところ、どのような被害が予測されているんですか?

A.まずは、強い揺れ。
東北の地震よりも、震源地が陸に近いので、
東北で起きたよりももっと強い揺れがくる恐れがあります。

また、海底で地震が起きるので、津波も起こるでしょう。
海岸地域では5〜10メートルの高さの津波が来る可能性もあります。
震源が近いため、東北の地震よりももっと早く津波がくるかもしれません。



Q.そんな『南海トラフの巨大地震』に備えて、
国や地域では、どのような対策が 行われているんでしょうか?
現状を教えてください。

A.東北の地震を教訓に、この地域の地震の規模も想定されています。
そして、県内、市町村でも、被害の大きさを予想して対策を考えています。



Q.最後に、『南海トラフの巨大地震』に備えて、
私達が今からできることは、何だと思いますか?

A>自然が相手なので、
いつ・何処で・どういう風に地震が起きるか予測することは非常に難しいことです。
しかし、いつどんなことが起きても大丈夫なように、日頃の備えをしてほしいと思います。

そして、まずは生き残らないと、
食べ物や水など、そのあと生き残る手段の意味はありません。
まずは突然の揺れに備えて、家具の固定など、家の中のことからはじめてください。




名古屋大学「減災連携研究センター」のホームページはコチラ
by スタッフ | TIME 21:20|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


6月19日【SAFE YOUR FUTURE】非常食ってどんなものがあるの?
2012 06.19 Tue

昨年3月11日に起こった「東日本大震災」を忘れない為に、
そして、今後 起こるであろう地震に備える為に、
“今 自分達にできること”を 皆さんと一緒に考えていくコーナー「SAFE YOUR FUTURE」。


今日は 災害時のために、
今から用意しておきたい「非常食」について、お話しします。

東日本大震災によって、改めて 万が一の時の“備え”に、
関心が高まっていますよね。

このコーナーでも、
非常時に役立つ「防災グッズ」などをご紹介していますが、
その中でも「食べ物」がなければ、生きていけません。

昔から、非常食の代表として、「カンパン」などがありますが、
東日本大震災以降、カンパン以外にも、
種類や機能性、そして味にもこだわったものが、多く発売されています。


それでは、まず、
災害直後に“命をつなぐ”と言われる非常食から紹介していきましょう。

地震などの災害直後には、食事をできる状況じゃない場合も考えられます。
しかし、時間がたつにつれ、体は疲労し、体力は奪われていく一方です。
そういった状況に備え、エネルギーの補給は、常に考えておく必要があります。

そこで役立つのが、口にすぐ入れられる
「キャンディー」や「ゼリー」、「ビスケット」タイプの非常食。




震災に限らず、あらゆる災害時でのサバイバルを想定しているものも多く、
持ち運びやすいように、コンパクトに梱包されているものもあります。

高カロリーになっているので、
食欲が落ちて、少しの食事しかとれなくても、
ある程度のカロリー摂取ができます。

“夏バテ防止”として夏場に発売される「塩入りのアメ」も
非常食のひとつと言えるでしょう。
また、非常食としてでなく、
普段からアメやチョコレートを持ち歩くことも大切です。


そして、次に用意しておきたいのが【自律型加熱式の非常食】。
大きな地震が起きた場合、
水もなく、お湯を沸かせる火もなければ、自炊はほぼ不可能です。

しかし、水も火もない非常事態でも
温かい食事ができるのが、自律型加熱式の非常食です。

これらは、「発熱剤」が入っていて、その場で温めることができるので、
カレー や シチュー、おかゆ、牛丼など、
非常食とは思えないメニューも増えています。


また、加熱いらずでも、美味しく食べられる“非常食スープ”もあります。
もちろん、温めても食べられる物ですが、
常温でもおいしく食べられるようになっています。

食品の温度に左右されることなく、お腹を満たすことができる食品は、
非常時に役に立つでしょう。



このような非常食は、
「東急ハンズ」などでもコーナーが展開されていますし、
インターネットで検索すると、様々なサイトでも紹介されています。

ぜひ、「非常用持ち出し袋」の中に、
様々な防災グッズと共に 入れておいてください。



by スタッフ | TIME 21:15|コメント(0)|カテゴリー:SAFE YOUR FUTURE


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