「響(HIBIKI)」と「ビリギャル」
2018 09.08 Sat

女子高生2本立て!


響というのは15歳の女子高生の名前です。
柳本光晴の2017年、マンガ大賞受賞作の映画化です。現在も連載中ですよね。
響の圧倒的な小説の才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマとなっています。
しかもこの響が、決して主張を曲げない。
そのため思わず手も足も出てしまう、キレッキレの高校1年生。
小説家たちとその周辺の人々を描いたドラマなのに、
やたらアクションが多いのも、観ていて面白いです。

その主人公響には愛知県出身、「欅坂46」の平手友梨奈。
これが映画デビューにして、初主演!ぴったり!
メガネをかけた奥にある鋭い目つきと、豪快なアクションが まさに痛快、しびれます。
編集者の花井ふみには、北川景子。高校の文芸部の先輩・りかには、アヤカ・ウィルソン。
さらに小栗旬、高嶋政伸、柳楽優弥といった豪華俳優陣も登場です。

「響(ひびき)」のストーリー。
スマートフォン・SNSの普及により、活字離れは急速に進み、出版不況の文学界。
そこに現れた天才少女『響』。
15歳の彼女の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、
文学の世界に革命を起こす力を持っていました。文芸誌の編集者・花井ふみとの出会いを経て、
響は一躍脚光を浴びることになるのでした。
しかし響は、自分の信じる生き方を絶対曲げない性格。
世間の常識に囚われ、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができません。
響がとる行動は文芸部の先輩・りかをはじめ、
過去の栄光にすがる有名作家、スクープ欲に満ちた記者などに、
計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変え始めるのでした
そんななか響の執筆した処女作は、
日本を代表する文学賞、直木賞・芥川賞のダブルノミネートという
歴史的快挙にまで発展していくのでしたが・・・。


9月14日より全国東宝系にて公開です! 



もうひとつは、2015年の映画「ビリギャル」。
名古屋の学習塾・坪田塾長のベストセラー本「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて
慶応大学に現役合格した話」の映画化です。略して「ビリギャル」。 
名古屋弁なら「ドベギャル」ですけどね。
夢に向かって突き進む主人公さやかが、
周囲や崩壊寸前だった家族を変えていく青春ストーリーであり、家族の物語でもあります。 
笑って、つい応援して、最後は思わず感動の涙です。
そして舞台は、もちろん名古屋! 栄のプリンセス大通りや テレビ塔、庄内川もでてきます。
主人公のさやかには有村架純。屈託のない笑顔と、ぎこちない名古屋弁がかわいい!
ちなみに名古屋弁指導は本物のビリギャルだった、さやかさんが行ったそうです。
坪田先生には伊藤淳史。母親のああちゃんに、吉田羊。

あんなにお父さんや先生にバカにされても頑張れるさやかをみていると、
思わず勇気がもらえて、応援したくなって、涙がでます。

ぜひ受験生でなくても、ご覧ください!

by 番組スタッフ | DATE 23:36|コメント|カテゴリー:
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