「翔んで埼玉」 |
2019 02.23 Sat |

グッズからして、「なんだこれは!」ですよねwww
22日より公開中の「翔んで埼玉」。 魔夜峰央の漫画が30年の時を経て、 映画「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹監督により実写映画化です。
30年前の漫画では、「埼玉県民が東京都民からディスられ、迫害を受ける」という 内容にもかかわらず、埼玉県民からも支持され大ヒット。
今回もすでに埼玉でも盛り上がってるそうで、埼玉県民、心が広い!
うちの埼玉出身のディレクターも大喜び?! とにかく楽しめる、この春一番の爆笑コメディです。
その主人公の男子高校生・壇ノ浦百美には、二階堂ふみ、転校生の麻美麗にはGACKT、 さらに伊勢谷友介、京本政樹、中尾彬、 現代パートにはブラザー・トム、麻生久美子、島崎遙香、成田凌など、 豪華キャストが集結しています。
☆それでは「翔んで埼玉」のストーリー、ご紹介しましょう。
その昔、東京都民からひどい迫害を受け、 通行手形がないと東京に出入りすらできない埼玉県民は、 自分たちを解放してくれる救世主の出現を切に願っていました。 一方、東京にある超名門校・白鵬堂学院では、 都知事の息子・壇ノ浦百美が生徒会長として君臨。
ところがアメリカ帰りの転校生・麻実麗の出現により、百美の運命は大きく変わり始めます。 実は麻美麗は隠れ埼玉県人で、 手形制度撤廃を目指して活動する埼玉解放戦線の主要メンバーだったのです。
ところがその正体がばれ、追われる身となった麗に、 百美は地位も未来も投げ捨て、ついていくのでした。
二人の逃避行にたちはだかるのは、埼玉の永遠のライバル・ 千葉解放戦線の阿久津翔。
埼玉対千葉の大抗争が、群馬や神奈川、栃木や茨城も巻き込んでいくなか、 百美と麗は東京に立ち向かっていくのでした。
はい、ということでもう、余計な情報はいらないです。 映画を見て、ネタを楽しんだ方がずっと面白いので、ぜひ映画館で! 細かいところや小道具がめっちゃ面白いので、何度もみたくなりますよ。
GACKT、最初は高校生役と聞いて最初断ったけれど、 パタリロの魔夜先生のご指名と聞き、受けたとか。振りきり演技が凄い!
京本政樹は、まさしく京様で、これも受けます。
東京都庁前のシーンは、CGではなく、なんと本当に2日間封鎖して撮影されたとか。 これは迫力あります! 友達と大笑いしながら、ぜひ楽しんでください! エンドロールもめちゃ面白いので、最後までみてね。
この映画「翔んで埼玉」は、昨日22日よりミッドランドスクエアシネマはじめ全国ロードショー公開中です。

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by 番組スタッフ | DATE 22:35|コメント|カテゴリー: |
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