「Back Street Girls -ゴクドルズ-」 |
2019 02.10 Sun |

壮絶にチ○コが消える! チョコですよね(笑)
人気コミックが、テレビドラマを経て、なんと実写映画化! しかも手掛けるのが映画「仁義なき戦い」をはじめ、 「女番長ブルース」など数々のアウトロー・バイオレンス映画を世に送り出してきた、 あの東映です!
今作は、「極道を貫いてきた男たちが、まさかの女子アイドルとしてデビュー」という設定。 まさに「仁義なき、アイドル」。これは笑えます!
可愛い女の子達のダンスと歌もありつつの、「笑い、ときどき男気(おとこぎ)」をテーマに、 アクションもたっぷり。 だれでも楽しめるし、キラキラ青春映画では飽き足らない中高生にもおすすめです。 出演は、白洲迅花澤将人、征木玲弥,岡本夏美、松田るか、坂ノ上茜、 そして組長には岩城滉一が演じています。
☆「Back Street Girls -ゴクドルズ-」のストーリー。
ヤクザの山本健太郎、立花リョウ、杉原和彦は、若く活きの良い三人組。 社会のつまはじきものだった彼らは、自分たちを拾ってくれた組に強い恩義を感じ、 【男として】【男らしく】【組の為に働く】ことを心に誓っていました。
しかし、とある事件で不始末を起こした三人は、組長の思い付きで、 タイで性転換&全身整形をさせられてしまいます。
そして三人は組長から「今日からお前らはアイドルだ! 芸能界でのし上がって、バッチリ金稼いでこい!」と告げられるのでした。
見た目はとってもキュートな女の子なのに、 中身はゴリゴリのヤクザのままのアイドル、ゴクドルズ。
しかも思いもよらず人気が急上昇。 アイドルとしての女心に目覚めるものの、 極道である本来の自分との間で、激しく葛藤する3人でした。
というストーリーですが、
アイドルになってからも、心は男なので、これが苦労と悩みの連続です。 元カノとのこと、好きな人が女性だったり、 徐々に心も女になりかかってきたり、なんか切ないなあとも思わせます。
でもなんてったって、アクションが楽しいです。 アイドルとしての衣装やダンスのキレの良さ。そしてケンカのアクションもすさまじい。 殴る蹴る、日本刀での殺陣など、見ていておお〜って感じ。男性の時代のアクションも出てきますから、楽しめます。
2月8日より公開中!
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by 番組スタッフ | TIME 13:48|コメント(0)|カテゴリー:映画の話題 |
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