怖い映画(ある意味で)『ジョーズ・アパートメント(1996)』 |
2006 08.22 Tue |

今月の「What A Wonderful Movie」では、「怖い映画」を特集していますが、 ここでもオススメの1本を紹介したいと思います。
タイトルの意味は、「ジョーさんのアパート」です。 ある意味、「呪怨」よりも怖いかもしれません。 人によっては…ね。
ストーリーは、アイオアから大都会ニューヨークへやって来た青年ジョーが、 やっとの思いで、寝泊りできるおんぼろアパートを見つけるところから始まります。 でも、そこには先客がいたんですよ。 その数、なんと5万!! …えぇ、勘の鋭い方ならお分かりでしょう。 そうです、ゴキブリです。 しかも奴らは、歌って踊れるゴキちゃんたちだったんですよね〜。 さぁ、果たしてジョーの運命はいかに…
どうですか? ダメな人にとっては、こっちの方がよっぽどホラーでしょ? 日本のゴキちゃんとは若干ルックスが違うような気もしますが、 相当、キモいです。思わずブルッときます。涼しくなれますよ〜。
ちなみに主演は、映画「スタンド・バイ・ミー」に出てた少年4人のうちの 一番、デブっちょだった男の子、ジェリー・オコネルです。 もう全然太っていません。むしろちょっとカッチョいいくらいです。 その辺も見モノかも。
機会があったらぜひどうぞ。 ただし、飲み食いしながら観るにはツライ映画だと思いますよ。
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by ルーシー | TIME 16:50|コメント(0)|カテゴリー:映画の話題 |
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