澤田修のフジロックフェスティヴァル‘06 その1 |
2006 08.08 Tue |

FujiRockFestival ’06 7/27(木)前夜祭 16,000人 7/28(金)36,000人 7/29(土)40,000人 7/30(日)39,000人 延べ 131,000人
フジロックが終わって一週間が経ちました。 タイムテーブルとか眺めながら、いろいろと振り返りながらおもうのは
「早く、来年も行きたいなぁ〜」
毎年、こればっかっす。
今年は、28日木曜日の深夜3時前にスタッフと3人で苗場に到着しました。 金曜日は結構ハードなのですぐに寝る。
<<<<< 初日 28日 >>>>>
取材に適度に追われつつ、苗場の大自然に改めて感動。 天気もぼちぼち。 朝から10-FEETやTHE STRING CHEESE INCIDENTを見ながら、贅沢な時間がスタート。 昼前に登場したFlogging Mollyのライヴに圧倒される。苗場の雰囲気にこれだけ合うバンドはそうそういない。2004年の昼過ぎに、同じグリーンステージで見たFranz Ferdinandのライヴを思い出しました。 フジロッカーズの胃袋を幸せに満たしてくれるオアシスエリアで、越後のもち豚三昧! 豚ステーキ丼に豚串、ブーブーブーブー。
その夜、トリで登場したFranz Ferdinand。 相変わらず伊達オトコ!! ギターはもちろん、コーラスやキーボードもバシバシきめるニックの存在はデカイなぁと思いながら、魅せるライヴを堪能。
でも、トリとしてはまだ早いのかなという不完全燃焼のまま初日は終了。 ホテルに戻ってリアルロックスに電話出演。コバタクさんきゅー! 空が明るくなるのを見て、急いで就寝。
『フェスティバルのトリを務めるにはベストアルバムをリリースできるくらいのキャリアが必要!』
2日目に続く。。。
|
by 澤田修 | TIME 2:55|コメント(0)|カテゴリー:ライブレポート
|
|