Funeral For A Friend and Fightstar |
2006 04.12 Wed |

4月10日@リキッドルーム恵比寿
Funeral For A Friend(FFAF)!! 張り切って行ってまいりました!
◆オープニング・アクトはFIGHTSTAR。 *ファイトスター 一応説明しよう!デフトーンズに心酔している元バステッドのイケメン男・チャーリーが率いるバンド。バステッドの面影は微塵もありません。
轟音鳴りまくりの約40分!
デビューEPは正直、微妙でしたが、アルバムが良かったので個人的にこの日のライヴはかなり期待してました。チャーリーのザラザラした声は少し気になりますが、満足です!予想を超えるナイスなライヴでした。フック効いた曲でFFAF目当てのお客さんも好反応(後半はフロアがかなり埋まってました)。 男・澤田としてはチャリーよりも巨体ドラマー・オマーに目が釘付け。胸を揺らしながらのドラミングは一度みたらハマることうけあい(しかし腕は抜群)! チャーリー、ヒゲを剃れ!日本ではヒゲを剃った方が売れるぞ!
◆FFAF 哀愁、そして不協和音の魔術師たちの登場っす。 20:10過ぎに客電が落ちるとリキッドルームに割れんばかりの大歓声が轟きました。 11月の来日時の坊主頭のときよりも少し前髪が長くなったマット(Vocal)、キュートっす(逆にKRISが坊主に!)。 二曲目に最近の澤田的・ヘビーローテーション”ROSES FOR THE DEAD”! 三曲目には、もう代表曲・JUNEAU! 挑戦的です。これは間違いなく新作”HOURS”への自信でしょう! 四曲目は”HOURS”の中でもヘヴィでファストな”THE END OF NOTHING”。 フロアは熱気でいっぱい!既に2回も、目の前にいる女の子の拳が頭に直撃してます。
マット(Vocal)が終盤にステージで語った言葉、 『FFAFはアンコールはやらない。ロックスター、例えばGuns N’ Rosesはアンコールをする、でも俺達はロックスターじゃない!』 俺達は通常のセットで全力を尽くすぜ!ってことだとおもうんだけど、ポリシーを感じました。
メンバーもオーディエンスもすごく楽しそうだったし、音もよかった。これまで見たなかで最もタイトな演奏でした。 FFAF、エェです。 ツイン爆音ギター最高!英国鋼鉄音楽万歳!
ライヴ後は恵比寿駅近辺の居酒屋でエビスビール(小瓶)を飲んで帰った澤田なのでした。
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by 澤田修 | TIME 11:43|コメント(0)|カテゴリー:ライブレポート
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