PARKAみてきた! |
2008 12.02 Tue |

12月1日、今年の新人バンドの中でも 飛びぬけて踊れるロックを奏でる5人組「PARKA」のライヴに行きました!
PARKAといえば、Real Rocksでも“Better Anyway”を鬼のようにヘヴィOAをしました(オチケンさんのMorning JackでもヘヴィOAされました!)。 その結果、ZIP HOT100で最高位20位(11/2付)という偉業を達成したのです!!
メンバーもそのことを知っていたようで、ライヴ直前に楽屋に挨拶に行ったら、応援ありがとうということで「絵」のプレゼントをいただきました。 彼らの出身地スコットランドの風景を描いたもので、そんなプレゼントをバンドからいただいたことがなかった澤田は感動のあまり言葉を失いました。。。
PARKA,,, えぇ人たちやん! もう死ぬまでついて行くこと決定!
この日は、 「33/45 Junkies vol.8」というイベントでした。 会場は、渋谷クラブクワトロ。 出演は、PARKA、YELPS(イェルプス)ほか。
まずオープニングは、メンバーの怪我で出演キャンセルになった『FLAMINGO CRASH』に代わって、観光で日本に来ていた『Operator Please』のボーカル・アマンダとドラム・ティムによる即席バンドの演奏でした。 急遽決まっただけに、あっという間でしたがやはりアマンダちゃんのインパクトは強烈です。一人でもえぇんじゃないかとおもうほど、ステージ映えします。
YELPSは『The View』、『METROS』を擁する1965レコーズのバンドです。 サンプラーを駆使したライヴはなかなか見ごたえありましたが、私・澤田の心はすでにPARKAだったのです。 普段飲まないバーボンの「Wild Turkey」なんか調子こいて飲んじゃったから、ちょっと足に来てました。。。
20時40分、、、PARKA登場です。 およそ50分間、キラー・ダンスロックチューンの応酬でした。 演奏もすごいしっかりしていて、いい意味で裏切られました。 サックスをメンバーに入れてるところが実にいい。 Better Anyway, Disco Dancer, I don’t wanna fight you tonihght, if you wanna… どれもドキャッチーで超踊れます。 メンバーもノリノリで、Kaiser Chiefsのライヴみたいな体育会的なノリでした。
ウゲーーーッ! なんで、名古屋に来てライヴぶちかましてくれないんだろーーーーーーーー!! 少し悔ちいおもいでライヴを楽しみました。
PARKA、次回来日したときは何がなんでも見ましょう! 素晴らしい人柄が音楽に表れているバンドだとおもいました。
メンバー全員の心がこもったサインもいただきましたので、また今度の番組などで放出します!!
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by さわだ | TIME 4:54|コメント(0)|カテゴリー:ライブレポート
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