Waking Ashland in Shibuya |
2007 05.28 Mon |

Tim, Jonathan, Nate, Ryan(from left to right)
日曜日にWaking Ashlandのライヴ@渋谷クラブクアトロに行ってきました。
今回で彼らのライヴを見るのは3回目です(インストアを入れたら4回)! 前々回は、原宿アストロホール(初来日)。 前回は名古屋クラブクアトロでのライヴでした(記念すべき1回目の@United!!)。
いやーーー、原宿でのライブは3年前でした。 そのときは演奏がとてつもなく不安定でした。 もたつきまくりの演奏に音楽に酔うこともできず、ドキドキはらはらさせられたことを思い出します。
そして、前回のクアトロは、問題のリズム隊を変え、きっちりしたミュージシャンを従えてのパフォーマンスでした。 あのときは、ライヴ前にZIPまでメンバーが来てくれたんです。 そのあと名古屋名物の“サバランのあんかけスパ”を一緒に食べるという機会もあり、ライヴのこと以外にもとても印象に残っています。
そして、今回! 仕事を終えて8時に会場に到着すると、かなりフロアは埋まっていました。 意外に男性多し!メガネ率高し! 10分ほどしてから、ライヴは始まりました。
最初、ジョナサンの声が最初は出ていませんでしたが、徐々にいい感じになりました。 ライアンはギターのチューニングにかなり苦戦しているようでしたが、なんというか相変わらずの天然ぶりをステージで発揮していました(ヘンなメガネかけてた)。
エモという括りのなかのバンドの中では、ダントツで存在感があって、日本でのファンも多いWaking Ashland。 ステージでの立ち振る舞いなどには落ち着きがあって、成長を感じました。お客さんも普通じゃ考えられないくらい盛り上がっていたし、会場の雰囲気もとてもよかったです。
しかし、、、 エモのバンドのライヴはハラハラさせられることが本当に多い! 比較してもどうかとおもうんですが、メタルのライヴではそこまでハラハラさせられることはありません。
巧い!が大前提のメタルバンドのレベルになれとはいいませんが、 ライヴをやる以上は、一定のレベルの演奏力は備えておいて欲しいとおもうわけです! 気持ちよく聴きたいエモ系のバンドでコーラスをはずすなんて言語道断です! ライアン頼むぞ!
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by sawaking | TIME 6:21|コメント(0)|カテゴリー:ライブレポート
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