GrandChef
シェフの紹介
ウルフギャング・パック。1949年オーストリア生まれ。
14歳で料理の道に入り、17歳の時フランスへ。3つ星レストランで修行をした後1973年渡米。1982年、ハリウッドのサンセット・ブルバードにスパーゴ(Spago)をオープン。その後も、様々なコンセプトのレストランを次々とオープンしていく。毎年恒例のアカデミー賞授賞式後のパーティーの総責任者を歴任するほか、テレビ出演や数々のチャリティ・オーガナイザーとして多忙な日々を送る。
2001年1月からフードネットワーク・チャンネルにてスタートした「ウルフギャング・パック」シリーズ(料理番組)も高視聴率を誇り、2002年にはエミー賞を受賞。アメリカ料理業界での多大な功績が認められ、レストランのアカデミー賞といわれるジェイムズ・ビアド協会による最優秀シェフ賞ほか、多数受賞している。全米NO1シェフとしての呼び声も高い。